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About me
始まりの物語
🇯🇵
私はずっと絵を描くことに情熱を抱き、20代から「Rie」というペンネームで詩や作品を発表してきました。長年書道を学びながらも、油絵や大作は「いつか」と思い続けていました。
1999年3月、母が突然63歳で亡くなり、その喪失感から「後回しにせず、やりたいことを今やる」大切さを痛感しました。40代になり、ようやく大きなキャンバスに向かい、風景・肖像・抽象など様々な油絵を描きました。色彩で表現することは、創造の自由や集中、達成感をもたらし、私の心を癒しました。
数年後、作品を展示する機会が訪れます。陶芸家の友人に誘われ、ツーク旧市街ホールの展覧会に参加。オンライン展示も実現し、眠っていた作品が新たな息を吹き返しました。
Rie’s Atelierでは、絵画だけでなく、写真、書籍、掛け軸、茶道具、石など、私が愛してきたアートの形を紹介していきます。
